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2023年11月23日

「ミナ ペルホネン」

こんばんは。

暦の上では冬の訪れを感じるはずの二十四節気の「立冬」が過ぎ、岩手県もだんだんと冬の足音が聞こえてきました。

たまには建築以外の芸術にも触れてみようと思い「ミナ ペルホネン」の展示会に

伺ってきた時のお話。

「ミナ ペルホネン」と言えば流行に左右されず長年着用できる普遍的な価値を持つ

「特別な日常服」をコンセプトとして、オリジナルの生地から様々なプロダクトに

発展させているブランド。

地や衣服のイメージが強かったのですが展示ブースを歩いていると

目に飛び込んできたのが建築模型。

結局、展示ブースの中で一番長居をしたのが建築模型のブースだったのは

職業病のようなものなのでしょうね。

そんな中、デザイナーの皆川明氏の言葉

「自分達らしい事しか結局伝える力にならないから

その自分達らしいを磨いていくしかない。」

素敵な言葉とともに「ミナ ペルホネン」の歴史や作り手の思いの一端に触れられた

有意義な時間でした。