ジョイホーム

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e燃費住宅®×全館空調

e燃費住宅®×全館空調

快適性 経済性 を両立

断熱性能により快適性がUP 全館空調システムで費用がDOWN

「寒さ厳しい岩手の冬でも、暖房費が極力少ない“燃費”の良い住宅」をつくることを目的に開発された「e燃費住宅®」。その名の通り、夏も冬も基本的にエアコン1台で快適に過ごせる住宅を実現しました。さらにプランやデザインは自由設計に対応。レイアウトの自由度が高く、希望に沿ったプランが可能になります。
ジョイホームでは2014年3月に「e燃費住宅®」の1棟目を滝沢市に建築。

岩手の冬を過ごしたオーナーの皆様からは

“エアコン1台で本当に暖かくて驚いた”

“知り合いの新築住宅に比べて電気代が安くて驚いた”

と喜びの声が届いております。

その後もご好評をいただき、「e燃費住宅®」は岩手の地に数多く誕生し続けています。
完成見学会も随時開催しております。イベント情報をご確認のうえ、ぜひご参加ください。

性 能

トリプル樹脂サッシが標準

住宅の中でもっとも熱が逃げやすい、そして入りやすいのは窓です。この窓の断熱性能を高めることは、省エネ住宅を建築するうえで最も重要です。
ジョイホームでは、高性能断熱樹脂サッシ(トリプルガラス)を標準採用。窓で起きる熱の損失を抑えながらも、明るく開放的な室内空間を実現しました。

樹脂サッシダブルLOW-Eトリプルガラス
壁外周部

外周部の壁は外気に面し、冬の外気温により徐々に冷えて行きます。この外周部の壁の温度が低いと、室内温度を高めに設定しても、心地よい暖かさを感じ難いものです。(体感温度)
外周部の壁温度が高くなるにつれ、優しい暖かさに包まれて行きます。この外周部が外気温に左右され難くするには柱などの構造体を外側からスッポリ断熱する外断熱が効果的です。さらに内側にもウレタン断熱を行い、内外ダブル断熱にする事で、冷暖房費の削減と快適な住空間が生まれます。

内外ダブル断熱
基礎外周部

1階床温度が低いと冬につらいものです。床下からの冷え対策には基礎断熱に加え、ジョイホームe燃費住宅®×全館空調では暖気が床下まで行き渡る空調システムを装備しております。床下空間が冬に暖まっている事で、さらに快適になります。

内外ダブル断熱
気密性能は全ての住宅で測定

気密性能とは室内と屋外の間で隙間風を生じさせない性能のことで、断熱性能や省エネ性能に大きく関わる性能です。ジョイホームの家は一棟一棟、気密性能を表すC値を測定し、ご提示いたします。
この気密性能が良いと、家の換気がキレイに行われます。気密性能が悪いとスキマ風を感じたり、部屋のどこかに汚れた空気の淀みが生まれ、結露が発生する部分が出来てしまいます。岩手の住宅業界では、1棟1棟気密測定を行い、施工検査を行う会社と実際には気密測定を行わない会社と有ります。カタログの数値だけで信用せず、必ず「我が家の気密測定結果」をデータで示してもらえる会社を選ぶことが永く住み継ぐ家創りには大切な事です。

気密測定
暖めた空気を無駄にしない24時間計画換気システム

高断熱・高気密の家に欠かせないのが24時間計画換気システムです。ジョイホームの家では、せっかく冬に温めた熱をそのまま換気で捨てないように、熱交換換気システムを採用しています。熱交換しない換気では外気が0度の場合、0度の冷たい空気が換気で直接部屋に入ってくるため、寒く感じますが、ジョイホームの熱交換換気システムは90%の熱回収を行いますので、外気温0度 室温20度の環境で換気した場合には新鮮な空気を0度から18度まで加熱(熱交換)してから各居室に給気されます。快適性と経済性が大きく向上します。

90%熱交換換気システム

全館空調システムを
採用することで
「e燃費住宅®」がより経済的に

冷暖房設備1つで、自宅が快適空間に変化

「暖房用のエアコンを各部屋に取り付けるのはもったいない…」でも、
「子どもが大きくなったら、ドアを開けっぱなしにするわけにも…」
このようなお悩みを解消するのが、全館空調システム「エアロ」です。
快適室温に空調した空気を夏も冬も各個室に送り込めば、部屋のドアを閉めていても冷暖房設備は1つでOK。プライベート空間も守られます。また、各部屋にエアコンの室内機がないのでお部屋もスッキリ。インテリアを邪魔することもありません。

全館空調エアロ

省エネ住宅のお墨付き

私たちジョイホームの家づくりは、(財)日本地域開発センターが実施する省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」において、毎年表彰され、公的に省エネ住宅であることが認められています。

表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」 表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

建物と設備機器を合わせて、総合的に省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。

受賞
優秀賞
受賞シリーズ
e燃費住宅®
評価の視点
視点1 外皮・設備の省エネルギー性能値
視点2 多様な省エネルギー手法の導入
視点3 省エネルギー住宅の普及への取り組み
主催
一般財団法人日本地域開発センター http://www.jcadr.or.jp/
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー