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2024年12月19日
光とつながりをデザインする 室内窓の魅力
こんにちは。
みなさんは「室内窓」をご存じでしょうか?
室内窓とは、家の中の壁に設けられた窓のことです。
窓といえば、屋外に面して設けられる印象が強いですが、室内に設けることも可能なんです。
今回はそんな「室内窓」の魅力をご紹介します。
光を取り入れる
室内窓は、自然光が届きにくい部屋に光を取り込むのに最適です。
暗くなりがちな部屋に光が差し込むことで、明るい空間を実現できます。
書斎に設けられた室内窓
廊下の窓から書斎に明るい光が差し込んでいます。
書斎の外から見た室内窓
温かみのある木製のフレームが空間のアクセントになっています。
空間のつながり
室内窓を設けることで、隣の空間が見えるようになり、視覚的な広がりを作り出してくれます。
完全に間仕切る壁とは違い、視線の抜けをつくることで圧迫感が減り、開放感を得ることができます。
特に狭い空間では、室内窓を取り入れるだけでも広がりを感じることができます。
室内窓を取り入れることで、家全体がより開放的で心地よい空間になります。
特に、自然光や家族とのつながりを大切にしたい方にはぴったりのアイテムです。
住まいにあったデザインで、日常にちょっとした「窓」を取り入れてみませんか?